大学職員の書き散らかしBLOG ダイジェスト版

 気がつけば読者数が100を超えていました。ということで、過去の258記事を掘り起こして、簡単なダイジェストを作成しました。改めて昔の記事を読み返すと、ちょっとは文章がマシになったのかなと思っています。

アクセス数が多い記事

 GoogleAnalyticsのページビュー数で上位の記事を以下に記します。

法人文書の作成に思う 〜「公文書の書式と文例」を応用してみる〜

学校教育法及び国立大学法人法の改正案に思う 〜結局、教授会は何を話し合うのか〜

国立大学法人の職員採用に思う 〜多様化する採用形態〜

私立大学の定員割れに思う ~国費投入の功罪~

人文社会科学系の再編騒ぎはどのような背景があるのか。

 公文書関係の記事が一位なのは意外でした。意外と情報がないということでしょうか。また、すべて2014年に書かれた記事ということで、年を超えた共通課題であるため長い間アクセスをいただいているということでしょう。

はてなブックマークが多い記事

 はてなブックマークが多い記事を以下に記します。

論文が書けるように仕事をしたい

人文社会科学系の再編騒ぎはどのような背景があるのか。

「「大学に文系は要らない」は本当か?」は本当か?(前編)

2015年の大学業界を(いまさら)振り返る

「「大学に文系は要らない」は本当か?」は本当か?(後編)

 またしても、意外な記事が一位となりました。単なる個人の心構えを書いただけなのですが、どこかしらでピックアップされたということでしょうか。その他は概ね大学改革に関する記事が並んでいますね。

記事の分類

 内容に合わせ、改めて記事を分類したものを以下に記します。なお、あくまで当時の状況を踏まえ作成したものであり、現状に一致しているとは限りません。

大学改革(特に国立大学関係)

国立大学法人運営費交付金に思う 〜なぜ定員管理をするのか〜

京都大学の改革案に思う 〜学長のリーダーシップとはなにか〜

国立大学改革プランに思う 〜質の低い効果想定〜

平成26年度予算に思う 〜運営費交付金はほんとうに増加したのか〜

国立大学法人職員の日常に思う ~違和感とその正体~

京都大学の学長候補者国際公募に思う 〜選択肢は増えるが・・・〜

中期目標・中期計画の変更に思う 〜舵をきった文科省〜

国立大学法人の職員採用に思う 〜多様化する採用形態〜

独立行政法人通則法改正案に思う 〜国立大学法人の業務はどのように変わるか〜

スーパーグローバル大学創成支援事業の申請状況に思う 〜切実な国立大学〜

国立大学法人のベンチャーキャピタルに思う 〜それは「出資」なのか〜

財政制度分科会の資料に思う 〜国立大学はどうなってしまうのか〜(前編)

財政制度分科会の資料に思う 〜国立大学はどうなってしまうのか〜(後編)

国立大学の予算配分に反映する評価等(素案)に思う 〜どのような指標が示されているのか〜

「成果」とは一体何なのか?国立大学に対する成果評価への期待と不安

ここ最近の大学改革の流れと今後の国立大学。

NEWS23「国立大学改革に疑問...」を見ました。

国立大学の重点支援枠はどのように選択されたのか。

「文科省の言うことを聞かなければ交付金を減らされる」は本当か?

結局、国立大学の運営費交付金はどう配分されているのか。

大学改革(特に人文社会科学系改革関係)

教員養成・人文社会科学系学部・大学院への要請に思う 〜何が問われているのか〜

人文社会科学系の再編騒ぎはどのような背景があるのか。

日本学術会議公開シンポジウム「人文・社会科学と大学のゆくえ」に参加してきました。

「「大学に文系は要らない」は本当か?」は本当か?(前編)

「「大学に文系は要らない」は本当か?」は本当か?(後編)

大学改革(特に学校教育法改正関係)

組織運営部会審議まとめ(素案)に思う 〜50年経っても変わらないこと〜

コミュニティカレッジリーダーのコンピテンシーに思う 〜学長に求められる行動とは〜

教授会の役割制限の検討に思う 〜教授会の祈り〜

学校教育法及び国立大学法人法の改正案に思う 〜結局、教授会は何を話し合うのか〜

改正学校教育法等に思う 〜審議過程から分かること、分からないこと〜

学校教育法及び国立大学法人法の施行規則改正案に思う 〜改正の影響は少ないが。。。〜

学校教育法及び国立大学法人法等の改正に関する実務説明会の概要 その1

学校教育法及び国立大学法人法等の改正に関する実務説明会の概要 その2

学校教育法及び国立大学法人法等の改正に関する実務説明会の概要 その3

高等教育における教育・学習のリーダーシップとは何か

文部科学省行政実務研修生

大学職員の出向に思う 〜出向で得られるものとは何か〜

文部科学省行政実務研修生に思う 〜制度編〜

文部科学省行政実務研修生に思う 〜業務編〜

文部科学省行政実務研修生に思う 〜私感編〜

異動官職

異動官職について思う

文部科学省出身の国立大学法人幹部に思う 〜異動官職の是非〜

大学設置

医学部新設のニュースに思う 〜抑制五分野とは何か〜

大学設置制度の見直しに思う 〜認可か届出か〜

国立大学の設置審査に思う 〜意見伺いと事前伺い〜

大学通信教育設置基準の改正に思う 〜後続は現れるのか〜

設置計画履行状況等調査の結果に思う 〜質の変化と質保証〜

IR

アセスメントプランに思う 〜これからのキーワードになりうるか〜

IR・データ分析に思う 〜まず何をすれば良いのか〜

IR・データ分析に思う その2 ~グラフをどう読むか~

第3回IRシンポジウムに参加してきました。

学生の満足度に思う 〜一体何に満足しているのか〜

IR・データ分析に思う その3 〜どのようなデータを組み合わせるか〜

「教学マネジメントの改善と学修成果」シンポジウムに参加してきました。

「IRという言葉が先行しすぎているのではないか」

第3期中期目標・中期計画ではIRはどのように言及されているのか。

大学評価・大学ランキング

大学評価に思う 〜評価は改善に役立つのか〜

改革推進状況に思う 〜国立大学法人のGoodPractice集〜

認証評価結果に思う 〜優れた点と改善を要する点〜

2023年問題に思う 〜医学教育の新たな地平〜

U-Multirankに思う 〜新たなランキングの現状と可能性〜

世界大学ランキングに思う 〜何が評価されているのか〜

U.S.News & World Best Global Universities Rankingsに思う 〜何が評価されているのか〜

分野別質保証に思う 〜新たな大学評価の在り方〜

認証評価基準細目省令の改正に思う 〜多面的入試は認証評価基準になるのか〜

薬学教育の最近の動向に思う 〜質保証の王道〜

フォーラム「世界大学ランキングと国際的研究評価を問う」に参加してきました。

だから、評価では物事は良くならない。

能力開発・勉強会・研修

大学職員の職能開発に思う 〜あるいは「専門性」の胡散臭さ〜

学内SDに思う 〜SDの効果を高めるためには〜

学内勉強会の作法に思う 〜意識しているたった1つのこと〜

組織運営部会審議まとめに思う 〜ミドル層の学びをどう確保するか〜

国大協若手職員勉強会に思う 〜新しい勉強会の形とはなにか〜

説明会・研修会等の構成に思う ~アクティブ・ラーニングを実現するために~

教員の教育研究時間の確保に思う 〜教職恊働と能力開発〜

国立大学一般職員会議に思う 〜変化し続けるコクダイパン会議〜

セミナー「若手職員の実践的能力を形成できるSDを求めて」に参加してきました。

「研修」という言葉にあるどうしようもないほどのネガティブ感。

大学職員に能力開発は必要なのか?

それは研修なのか?説明会なのか?

第3期中期目標・中期計画では職員の能力開発はどのように言及されているのか。

ものづくりを通じた大学職員の資質向上の可能性

高度専門職

大学経営人材の養成に思う

高度専門職の検討に思う 〜いったい何が良くなるのか〜

高度専門職の能力水準に思う 〜スペシャリストはどのように働くのか〜

職員としての働きかた,学びかた

業務の理論的裏付けに思う 〜日本語論文の探し方〜

業務改善のジレンマ

学内リソースの有効活用に思う ~講義を履修する大学職員~

TED Talks 組織と協力に思う 〜義務と意欲と能力の重ね合わせ〜

プロジェクト型業務に思う ~トータル・アドミニストレーションという考え方~

IMRADに思う 〜思考のフレームワークとしての有効性〜

人事異動での担当業務変更に思う 〜専門性を連続させる〜

会議の事務局としての裏方ファシリテーションの手法

大学職員が講義を履修してみた。

業務コストの削減による弊害と職員の専門性との関係

情報伝達の齟齬をどのように防ぐか 〜区分すべき3つの事柄〜

創造的な仕事ができないと嘆いている大学職員の方へ

個人的に大切にしていること

「仕事が好き」という気持ち 〜社畜にならないために〜

誰のために仕事をするのか。

会議録は自分を再構成する。

文章を書くときに気を付けているたった一つの簡単なこと。

聞き耳というアンテナを立てるということ。

「自分にしかできないこと」から「みんなにもできること」へ。

論点を示さないと議論は始まらない。

相場観をもった職業人になろう。

厳しい時こそ姿勢を正す。

プレゼンは身一つで行う。

職員としての言葉遣いのこだわり

引き際を見極める。

勉強とか、どうでもいい。

平常業務外にもチャンスがある

自分を守るためのボス・マネジメント

論文が書けるように仕事をしたい

結局は、心持ちである。

わからないということを開き直る。