再課程認定に係る新旧対照表様式(仮)を作成しました。
教職課程再課程認定については、前回の記事にて説明会の様子を記したところです。その際申請様式の公表については施行規則確定後になるとの説明がありましたが、8月後半の様式公表を待って作業開始ではいかにも遅い対応になってしまいます。
特に、再課程認定においては、現状と平成31年度以降の比較という点がとても重要な視座となります。そのため、先立って作業ができるよう、再課程認定に係る様式第2号(新旧対照表)様式(仮)を自分用に作成しましたので、共有します。(※全てエクセルファイルです。)
当然ながら文科省の確認も経ていませんし、誤りが含まれる可能性が多分にあります。利用は自己責任でお願いします。なお、誤りを発見された場合は、コメント欄にて指摘いただければ大変助かります。
- 再課程認定様式第2号(仮)(幼)
- 再課程認定様式第2号(仮)(小)
- 再課程認定様式第2号(仮)(中・高)
- 再課程認定様式第2号(仮)(養護)
- 再課程認定様式第2号(仮)(栄養)
- 再課程認定様式第2号(仮)(専修免)
(以下、ただの愚痴)
松宮さんから身にあまるもったない言葉をいただきました。ただ、私は別に褒められるような職員ではなく、教職課程の仕事はどちらかと言えば嫌いですしやりたくもないと思っています。もっと言うと、養成学部以外の教職課程を取り下げればお互いに楽になるのにと思っているような、極めて意識の低い職員です。
複雑でツギハギだらけの制度は欠陥品だと思っていますし、その制度の解釈をありがたがるような人たちは好きではありません。文科省に対しても、省令改正等対応の遅れや説明会の2ヶ月弱もの開催日の離散、コアカリと教員審査の関係など、不信感はそれなりに大きいです。
そんなdisgustingな思いの中で、面倒ごとが起きないように、直前になって慌ただしくならないように、(イヤイヤながらも)制度をよく理解し迅速に動けるように対応しているつもりです。あわよくば、文科省をも出し抜けるようにと思っています。前回の記事を説明会終了後数時間でアップしたのは、文科省ホームページに資料が掲載されるまでに内容を公表したいと言う、まったくどうでもいい個人的な思いがあったからです。
今後とも、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。