学生対応のリスクは常に存在している。

nikkan-spa.jp

そんな中、今年5月、(自称)“ミスター中央大学”として活躍していたYouTuber・ステハゲが、中央大学当局から動画での言動が問題視され、結果として謝罪動画を投稿一部の動画を削除・修正するという事件が起きた。

 今、Youtuberと大学側との関係が話題になっています。一通り動画を流し見たのですが、途中、職員が対応しているところを明らかに隠し撮り(録音)しているところがあり、これはキッツイよなーと思ってしまいました。

 ガジェットやSNSが発達し、職員が行った学生対応を録音録画し拡散することが容易になっています。学生対応する職員は常にそのリスクを意識し、誠実かつ合理的に職務にあたらなければならないと気を新たにしました。

 なお、私は学生と教員と職員がともに大学の構成員であると思っていますので、教員に対して行わないこと(態度や説明など)は学生に対しても行わないようにしています。