2周年なので本棚を公表します。

 弊BLOGを始めてから2年が経ちました。いつもご覧いただいている皆さん、ありがとうございます。相変わらずたいした記事は書いていませんが、少しでも暇つぶしになれば幸いです。

 私がBLOGを更新している理由は1年前に書いた記事と変わっていません(なお、同記事中にある「後輩のためにももっと情報が必要だ情報発信をしていこうと思った、ある意味弊BLOGを開始する意思に繋がった事柄に関する記事」とは文科省研修生に関する一連の記事のことです。)。最近では、国立大学の人文社会科学系の話についても思うところを書いており、アクセスをいただいているところです。

 さて、2周年ということで、全くの誰得企画ですが、今私の眼の前にある本棚の一部を公表します。大学関係や組織論関係、ビジネス系書籍のみをピックアップしており、その他書籍や論文集、雑誌、ムックは除外しています。なお、順序不同です。

ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則

やる気もある! 能力もある! でもどうにもならない職場: 閉塞感の正体

説得とヤル気の科学 ―最新心理学研究が解き明かす「その気にさせる」メカニズム

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

個人、チーム、組織を伸ばす 目標管理の教科書

分析力を武器とする企業

大学事務職員のための高等教育システム論―より良い大学経営専門職となるために

国立大学法人法コンメンタール

リフレクティブ・マネジャー 一流はつねに内省する (光文社新書)

教育の職業的意義―若者、学校、社会をつなぐ (ちくま新書)

グチの教科書 (マイナビ新書)

ニッポンの経済学部 - 「名物教授」と「サラリーマン予備軍」の実力 (中公新書ラクレ)

学校って何だろう―教育の社会学入門 (ちくま文庫)

経験と教育 (講談社学術文庫)

人はなぜ集団になると怠けるのか - 「社会的手抜き」の心理学 (中公新書)

大学入試 担当教員のぶっちゃけ話 (中公新書ラクレ)

文部科学省 - 「三流官庁」の知られざる素顔 (中公新書ラクレ)

大学のウソ 偏差値60以上の大学はいらない (角川oneテーマ21)

教育改革のゆくえ ――国から地方へ (ちくま新書 828)

教えることの復権 (ちくま新書)

ドラッカーとオーケストラの組織論 (PHP新書)

プレイフル・シンキング

ミッションからはじめよう!

3分でわかる ロジカル・シンキングの基本

ビジョナリー・リーダー―自らのビジョンを確立し、組織の成果を最大化する

アカデミック・キャピタリズムを超えて アメリカの大学と科学研究の現在

リーダーを目指す人の心得

モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか

学ぶ意欲の心理学 (PHP新書)

被災大学は何をしてきたか - 福島大、岩手大、東北大の光と影 (中公新書ラクレ)

京都から大学を変える(祥伝社新書)

街場の大学論 ウチダ式教育再生 (角川文庫)

東大教授 (新潮新書)

その数学が戦略を決める (文春文庫)

努力する人間になってはいけない―学校と仕事と社会の新人論

ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉

若手社員が育たない。: 「ゆとり世代」以降の人材育成論 (ちくま新書)

なぜ、わかっていても実行できないのか 知識を行動に変えるマネジメント

申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。

IT業界を楽しく生き抜くための「つまみぐい勉強法」 (技評SE選書)

条文の読み方

意外と会社は合理的 組織にはびこる理不尽のメカニズム

変革を定着させる行動原理のマネジメント―人と組織の慣性をいかに打破するか

キャリアで語る経営組織 --個人の論理と組織の論理 (有斐閣アルマ)

早稲田再生

「俺は聞いてない!」と怒りだす人たち (朝日新書)

文系の壁 (PHP新書)

ダイアローグ 対話する組織

大学職員のための人材育成のヒント: 失敗事例から学ぶケースワーク28の視点

かかわり方のまなび方: ワークショップとファシリテーションの現場から (ちくま文庫)

ゲームストーミング ―会議、チーム、プロジェクトを成功へと導く87のゲーム

日本の教育格差 (岩波新書)

組織行動のマネジメント―入門から実践へ

大学の質保証とは何か

「行政評価」の時代―経営と顧客の視点から

「行政経営」の時代―評価から実践へ

学習する組織――システム思考で未来を創造する

なぜ人と組織は変われないのか――ハーバード流 自己変革の理論と実践

企業内学習入門――戦略なき人材育成を超えて

国立大学法人の会計と実務―図解でわかりやすいQ&A ポイント100

テストの科学―試験にかかわるすべての人に

 思いのほか少ないなと思ったのですが、ダンボールに箱詰めになっているもの、廃棄・売却したもの、図書館で借りたもの、職場にあるものも多いため、眼に見える範囲ではこんなもんでしょう。最近はkindle storeで購入することも多く、直近では以下のものなんかを購入しています。

腐乱大学 〜城西大学理事長の不正を暴く〜

「学力」の経済学

イノベーション戦略の論理 - 確率の経営とは何か (中公新書)

稼ぐまちが地方を変える―誰も言わなかった10の鉄則 (NHK出版新書 460)

「働くこと」を問い直す (岩波新書)

なぜ関西のローカル大学「近大」が、志願者数日本一になったのか

 バーンバウムやカーなど古典も少しづつ読み進めているところです。なるべく時間を見つけて、いろいろと知識理解を深めていきたいと思っています。