2014東京都知事選挙候補者における大学関係の公約・政策について

東京都知事選挙 2月9日(日)わたしたちにできることがある。

 平成25年12月25日の東京都選挙管理委員会の決定により、2月9日に東京都知事選挙が行われることとなりました。今回の選挙では、今後4年間の東京都を託すリーダーを選出することになります。有権者は候補者個人に投票します。

 今週末に東京都知事選挙が行われます。備忘録として、各候補者のHPに掲載されていた公約・政策における大学関係の言及をメモしておきます。なお、以下に記す各候補者やHPへのリンクは以下のHPを参考にしました。

【リンク集】投票日直前! 公約比較はネットが便利〜東京都知事選挙2014 -INTERNET Watch

教育現場への押し付けをなくし、すべての子どもたちが生き生きと学べる学校をつくります。

(1) すべての子どもたちが平等に学べる学校、教育をつくります

・東京の子どもたちが通える都立短大を創設します。青年の就職につながる資格取得が安価でできる、教育、福祉、保育、医療、モノづくりのための教育に重点をおいた学校とします。

・私立大学入学者への授業料補助制度、給付型奨学金制度を導入します。

(6) 大人になっても学べる東京をつくります

・大学、高校などと連携しながら、多様な社会教育を無償で受けられるネットワークをつくります。

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政策2 東京を育てる

 これまでの日本にない「まったく新しい大学」を実現します。世界の一流大学の世界最高の知性を集め、インターネット上で、世界の学生が世界最高の講義を受けられるインターネット国際大学首都大学東京に増設します。

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『東京都学童再生顧問』

一例

 小学校卒業程度試験、中学校卒業程度試験、高校卒業程度試験、大学卒業程度試験、大学院卒業程度試験、制度を作り、Z会など独学の勉強を習慣づけ、各個人の申請により、年齢は問わず何回でも原則3人で受験できるようにする。受験するとき、学習計画書や証拠を提出してもらって、面接し、その場で採点し、試験官の判断で合否を決定する。後日、学習計画書や証拠や問題用紙や答案用紙や受験の様子のDVDをもとに、試験管の考察をつけて、デジタル化し保存する。問題用紙や答案用紙はシュレッダーにかけ学習計画書や証拠や受験の様子のDVDは本人に返却する。

以上を法令化し、2015年4月1日から実施する。

世界に通用する人材の育成と骨太の教育改革

−アイデアを生み出し頭と手を動かして実現する。大学等のイノベーション拠点化

−日本の若者の海外留学の倍増、外国人留学生・研修生の受け入れの倍増

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